2013/05/18

ルロイ・アンダーソン

ルロイ・アンダーソンさんは、よく運動会でながれる曲とかを作られた方です。
私の印象としてはモダンな曲が多いというイメージなんです。
クラシックぽくないと言うか。でもそこが現代風でよい感じです。

運動会といえば
Bugler's Holiday(「トランペット吹きの休日」または「ラッパ吹きの休日」)
有名ですよね。そのほかにも名曲が沢山あります。

この曲なんかは皆さん一度は耳にされてるとおもいます。
Syncopated Clock(「シンコペイテッド・クロック」)
どうでしょうか?

この曲も大変おもしろい曲です。
The Typewriter(「タイプライター」)

他にも、聞いたことがある曲ばかり。
The Waltzing Cat(「ワルツィング・キャット」または「踊る仔猫」)
Plink Plank Plunk(「プリンク・プレンク・プランクまたは「プリンク・プランク・プルンク」)

クリスマスシーズンは欠かせない1曲なら、これ。
Sleigh Ride(「そりすべり」)

などなど、どれもすごく素敵な曲ばかりなので好きです。

2013/05/17

鞄の取っ手を修理してみました。レザークラフトに挑戦!

お気に入りの鞄の取っ手が剥げてきたので、自分で補修してみました。 東急ハンズにいって、革のはしきれと針と糸を買ってきて(ハンズっていろんな物置いてるんですね) なかなか上手くできたとおもいます。
補修前

難しいと思ったのは、糸を通す穴を開けなくてはダメなのと縫い方と縫っている時の力の加減です。 今回、取っ手部分なんで柔らかい革を使ったんですけど、縫っている時に革と革に糸を通して締めるとき(キュってする時ですね) あまり力を入れると革に食い込んで、縫い目が小さくなってしまいます。緩すぎると逆にあいだが開いてしまうので 完成した時の縫い目がガタガタに。。(^^;
段々と慣れてくるにつれ、綺麗な縫い目になってきましたが、まだまだ修行が必要です。
補修後

今度は、硬い革を使って自分でお気に入りのアイテムを作ってみたくなりました。 車のハンドルを直したりしてみても良いかな。

今回、東急ハンズの皮革用工具で購入したのはこちら。
・クラフト社 手縫い針   (丸針です。糸の太さに併せて買ってください)
・クラフト社 ステッチルレット (縫い目の穴を開けるガイドを付けます。これ、幅を変更できてすごく便利です)
・誠和 3本菱目打 3mm  (これで、縫い目の穴を開けます。)
・クラフト社 手縫いロウビキ糸白(太さはピッチなどにあわせて。麻糸でもいいのですがロウを引かないで縫うと、糸が毛羽立ったり、しっかり引っ張りながら縫っても糸がゆるんだりします)

まだまだ、これから勉強です。今度は鞄の角がすり減ってきてるので修理に挑戦してみます。